文部科学省「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」採択拠点
Integrated Special Scheme for Information Security Specialist cultivation
日時: | 2009年 11月20日(金)14:00-18:00 (受付開始:13:40-) |
会場: | 東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 1F 講堂 所在地・アクセス方法 (東京都文京区本郷7-3-1) |
テーマ: | セキュアなシステム開発 |
参加対象: | 第12回はどなたでも参加できます。 |
参加費: | 無料(会場準備の都合上、事前に参加申込をお願いします) |
申し込み方法: | 受付は終了いたしました。 |
時刻 | 内容 |
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14:00~14:05 | 開会挨拶 鳥居 直哉 (情報セキュリティ大学院大学 連携教授/ ㈱富士通研究所 ソフトウェア&ソリューション研究所 セキュアコンピューティング研究部 部長) |
14:05~14:55 | セキュリティ開発手法の最新動向 吉岡 信和 (国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 准教授) |
14:55~15:05 | 休憩 |
15:05~15:55 | アプリケーションをセキュアにするための、プログラミング言語からの アプローチ 前田 俊行 (東京大学 コンピュータ科学専攻 助教) |
15:55~16:45 | 企業におけるセキュアなシステム構築への取組み (I) 大久保 隆夫 (㈱富士通研究所 ソフトウェア&ソリューション研究所 セキュアコンピューティング研究部) |
16:45~16:55 | 休憩 |
16:55~17:45 | 企業におけるセキュアなシステム構築への取組み (II) 宮本 久仁男 (㈱NTTデータ 技術開発本部 SIアーキテクチャ開発センタ) |
17:45~17:55 | 質疑応答 |
17:55~18:00 | 閉会挨拶 柴山 悦哉 (東京大学 情報基盤センター 情報メディア教育研究部門 教授) |
開催概要:
近年、Webサイトの攻撃や情報流出事故が、頻繁に報道されている中、この対策としてセキュアなソフトウェアの実現のための開発手法が注目されています。 しかし、システム・インテグレーションの開発現場では、セキュアなソフトウェアの開発手法を活用して、セキュアなシステムを構築する技術が十分に浸透していないと予想されます。 本ワークショップでは、セキュアなソフトウェアのための最新の開発手法やプログラミング言語を紹介するとともに、企業でのSIの開発におけるセキュリティの現状や課題について議論していきたいと思います。
主催: | ISSスクエア |
本件問合せ先: | ISSスクエア 水平ワークショップ担当 (Email: iss-workshop@iisec.ac.jp) |
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