2010.08.11第18回 ISSスクエア水平ワークショップ 開催案内(終了しました)

ISSスクエアでは、2010年10月22日(金)、以下内容で水平ワークショップを開催します。今回のテーマは『国民ID時代の個人識別とプライバシー保護の課題』です。ぜひご参加ください。

日時: 2010年 10月22日(金)13:00-18:40  (受付開始:12:40-)
会場: 情報セキュリティ大学院大学 3F 303/304
所在地・アクセス方法 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1)
テーマ: 国民ID時代の個人識別とプライバシー保護の課題
参加対象: 第18回はどなたでも参加できます。
参加費: 無料(会場準備の都合上、事前に参加申込をお願いします)
申し込み方法: 申し込みは終了致しました。

プログラム
時刻 内容
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:50 基調講演: 国民IDをめぐる最近の動向
戸田 夏生   ((財) 地方自治情報センター(LASDEC) 理事)
講演概要
13:50~14:00 休憩
14:00~14:45 番号制度等におけるセキュリティとプライバシーの課題と対応
松本 泰  (セコム (株) IS研究所)
講演概要
14:45~14:55 休憩
14:55~15:40 情報セキュリティの標準化の動向から見た課題
苗村 憲司  (情報セキュリティ大学院大学 客員教授)
講演概要
15:40~15:50 休憩
15:50~16:35 国民ID時代の個人認証基盤とプライバシー・個人情報の保護
村上 康二郎  (東京工科大学メディア学部 准教授)
講演概要
16:35~16:45 休憩
16:45~18:30 パネル討論会
司会: 板倉 征男(情報セキュリティ大学院大学)
メンバー: 戸田 夏生 (LASDEC)、松本 泰 (セコム)、苗村 憲司 (情報
      セキュリティ大学院大学)、村上康二郎 (東京工科大)
18:30~18:40 閉会挨拶

※ プログラムの内容は都合により一部変更する場合がございます。
最新情報は本ページにてご確認ください。


開催概要:

利便性かプライバシー保護か、これまで国民ID制度の功罪については歴史的な論議が何度も行われてきました。 昨年に至って社会保険の個人データ管理の混乱や税金の公平な徴収をめぐって、再び社会システムとして国民IDの施策の実施が話題となっています。 この時期をとらえて、本ワークショップでは最もふさわしい 4人の講師をお招きし、それぞれの専門的立場から、技術的および法制度的な視点で解説いただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。


主催: ISSスクエア
本件問合せ先: ISSスクエア 水平ワークショップ担当 (Email: iss-workshop@iisec.ac.jp)


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