文部科学省「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」採択拠点
Integrated Special Scheme for Information Security Specialist cultivation
日時: | 2011年 5月20日(金)14:00-18:00 (受付開始:13:40-) |
会場: | 情報セキュリティ大学院大学 3F 303/304 所在地・アクセス方法 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1) |
テーマ: | セキュリティ・エコノミックス | 参加費: | 1,000円(学生、ISSスクエア関連教職員、IISEC教員・研究員および岩崎学園関係者は無料) |
定員: | 100名 |
申し込み方法: |
定員に達しましたため、受付を終了させていただきました。参加証未着等の お問合せは、水平ワークショップ担当(Email: iss-workshop@iisec.ac.jp) までお願いします。大学院事務局へのお電話でのお問合せはご容赦ください。 |
時刻 | 内容 |
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Ⅰ部:情報セキュリティ対策とインシデントの現状 |
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14:00~14:45 | 統計的解析手法を使用したリスク分析へのアプローチ 二木 真明 氏 (住商情報システム株式会社 新規事業開発室 テクニカルアドバイザ) |
14:45~15:30 | 情報セキュリティ対策への行動科学アプローチ 小松 文子 氏 (IPA情報セキュリティ分析ラボラトリー ラボラトリー長) |
15:30~15:45 | 休憩 |
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Ⅱ部:情報セキュリティへの社会科学的アプローチ |
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15:45~16:30 | 組織の情報セキュリティ対策と個人の意識-経済学アプローチ 竹村 敏彦 氏 (関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構・助教) |
16:30~17:15 | 情報セキュリティ投資の効果の分析 坪根 直毅 氏 (㈱大和総研 企業経営コンサルティング部長) 廣松 毅 (情報セキュリティ大学院大学・教授) |
17:15~18:00 | 災害と情報セキュリティ -経済的側面から- 田中 秀幸 氏 (東京大学大学院情報学環・教授) |
※ プログラムの内容は都合により一部変更する場合がございます。
最新情報は本ページにてご確認ください。
開催概要:
情報セキュリティに関して、現在、その対策については入退室管理や監視等の物理的対策、
セキュアな情報システムの構築や運用の技術的な対策、ルール作りや人・組織のマネジメントの立場からの議論、
そしてそれらに基づく実践が盛んに行われています。しかしながら、情報セキュリティに関する社会科学的な分析は、
必ずしも十分に行われているとは言い難いのが現状です。
そこで、情報セキュリティを社会科学の立場からどのように分析すればよいのかを探るために、
今回は主として統計的・経済学的アプローチ(セキュリティ・エコノミックス)について考えたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
主催: | ISSスクエア |
本件問合せ先: | ISSスクエア 水平ワークショップ担当 (Email: iss-workshop@iisec.ac.jp) |
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