活動紹介

第9回 水平ワークショップ開催

2009年6月19日(金) 情報セキュリティ大学院大学 にて情報漏えい対策シリーズ第2回として「事例に学ぶ情報漏えい対策」をテーマに「第9回 ISSスクエア水平ワークショップ」を開催しました。

日時:2009年6月19日 (金) 14:00~18:00
場所:情報セキュリティ大学院大学 303・304教室
テーマ:「事例に学ぶ情報漏えい対策」
参加者:89名

国内最大級の情報漏えいインシデントを体験されたDNP(大日本印刷)社から、会社を挙げて実施中の事故対策の経緯と取り組みについて、また、全社的事前対策としてユニークな活動を続けているパナソニック社及びNTTソフトウェア社の事例のご紹介、また、情報漏えい対策の最新動向についての講演が行われました。


プログラム
時刻 内容
14:00~14:05 開会挨拶
板倉 征男  (情報セキュリティ大学院大学 教授)
14:05~14:50 事例研究1 「DNPと情報セキュリティ」
高田 和彦  (大日本印刷株式会社 DNPグループ情報セキュリティ委員会 
     情報セキュリティ本部)
14:50~15:00 休憩
15:00~15:45 事例研究2 「事故防止対策と従業員教育」
吉岡 宏明  (パナソニック株式会社 システムソリューションズ社 経営品質・
     情報セキュリティグループ)
15:45~15:55 休憩
15:55~16:40 事例研究3 「NTTソフトウェアの情報漏えい対策、2年間の動き」
竹内 孝一  (NTTソフトウェア株式会社 生産性革新センター 総合マネジ
     メントシステム推進室)
16:40~16:55 休憩
16:55~17:40 事例研究4 「情報漏えい対策の最近の動向」
板倉 征男  (情報セキュリティ大学院大学 教授)
17:40~17:55 質疑応答
17:55~18:00 閉会挨拶
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