文部科学省「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」採択拠点
Integrated Special Scheme for Information Security Specialist cultivation
情報セキュリティ教育研究領域として、暗号・認証、セキュアネットワーク技術、セキュアシステム技術、セキュアソフトウェア技術、マネジメント、法制度・倫理までトータルにカバーされた講義体系を擁します。
情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科、中央大学大学院理工学研究科、東京大学大学院情報理工学系研究科、国立情報学研究所で提供されている科目の中から、指導教員の指導に基づき履修します。
各分野の有識者・実務者による特別講義、連携企業等とのインターンシップや基本技術の実習より、経営、社会ニーズの把握と実践的な知識・技術の獲得を目指します。
【実験・実習科目】連携企業等とのインターンシップ実習または、学内における基本技術の実習によって、実践的な知識・技術を身につけます。 インターンシップ実習では、一般的な就業体験に留まらず、企業などにおける情報セキュリティ研究や実務の現場に関与し、体験することを求めています。 学期中または夏季休業期間中に、連携企業等において4週間程度の実習を行います。 一方、学内での実験・実習科目においては、独立したネットワーク環境のもとで構築したシステムに対し、脆弱性検査や擬似不正侵入などを試み、セキュアなシステム構築についてのスキルを体験する「セキュアシステム実習」等があります。
プログラム内に設置される5つの研究分科会ならびに各分科会を横断する水平ワークショップと連携し、実務リーダー、研究開発者としての学生各自の基盤を作り上げます。
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