文部科学省「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」採択拠点
Integrated Special Scheme for Information Security Specialist cultivation
日時: | 2010年 11月19日(金)13:30-18:05 (受付開始:13:10-) |
会場: | 情報セキュリティ大学院大学 3F 303/304 所在地・アクセス方法 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1) |
テーマ: | 暗号理論研究の現場から |
参加対象: | ISSスクエア登録学生・関係者もしくは情報セキュリティの分野を志す一般学生 (大学院・大学・専門学校等)の方々を対象とします。 |
参加費: | 無料(会場準備の都合上、事前に参加申込をお願いします) |
申し込み方法: | 申し込みは終了致しました。 |
時刻 | 内容 |
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13:30~13:45 | 開会挨拶・導入 松井 充 (三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 情報セキュリティ技術部長/ 情報セキュリティ大学院大学 連携教授) |
13:45~14:30 | 安全な暗号プロトコルの設計について 西巻 陵 (NTT 情報流通プラットフォーム研究所) |
14:30~15:15 | 企業研究者としての7年間を振り返って 駒野 雄一 (株式会社東芝 研究開発センター) |
15:15~15:30 | 休憩 |
15:30~16:15 | 放送サービスとセキュリティ技術 大竹 剛 (NHK放送技術研究所) |
16:15~17:00 | 企業における暗号プロトコルの設計 古川 潤 (NEC 情報・メディアプロセッシング研究所) |
17:00~17:15 | 休憩 |
17:15~18:00 | 関数型暗号について -クラウド時代の暗号開発- 高島 克幸 (三菱電機株式会社 情報技術総合研究所) |
18:00~18:05 | 閉会挨拶 有田 正剛 (情報セキュリティ大学院大学 教授) |
※ プログラムの内容は都合により一部変更する場合がございます。
最新情報は本ページにてご確認ください。
開催概要:
企業の第一線で暗号の理論研究をされている方々にお集まりいただき、その研究の内容をご紹介いただくとともに、企業における基礎研究の進め方、その楽しさ、あるいは難しさなど、日ごろ感じておられることなどを自由に語っていただきます。 現在企業・大学にて情報セキュリティの研究開発にたずさわる方々、また、これからこの分野を志す学生との意見交換の場ともしたいと考えております。 皆様のご参加をお待ちしております。
主催: | ISSスクエア |
本件問合せ先: | ISSスクエア 水平ワークショップ担当 (Email: iss-workshop@iisec.ac.jp) |
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