【定員・受付終了】第49回 ISSスクエア水平ワークショップ 開催案内

ISSスクエアでは、2017年7月21日(金)、 以下内容で水平ワークショップを開催します。 今回のテーマは『サイバー攻撃対策/研究の現状と課題、今後の見通し』です。ぜひご参加ください。

開催概要:

 近年、我々の社会は情報技術への依存を強めており、それに呼応してサイバー攻撃の複雑化と被害領域の拡大が進んでいる。IoT時代を迎えた今、この傾向は益々顕著になっているが、サイバー攻撃の原型らしきものが世に出て半世紀近くが過ぎた今となっても、これらに対する決定的な対抗策がないのが現状であろう。第49回水平ワークショップでは、我が国を代表する産学界の技術者・研究者の方々をお招きし、「サイバー攻撃対策/研究の現状と課題、今後の見通し」をテーマにご講演いただきます。


日時: 2017年7月21日(金) 14:00-17:40  (受付開始:13:30-)
会場: 情報セキュリティ大学院大学 3F 303/304
所在地・アクセス方法 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1)
テーマ: サイバー攻撃対策/研究の現状と課題、今後の見通し
コーディネーター: 日本電信電話株式会社 セキュアプラットフォーム研究所 所長
/情報セキュリティ大学院大学 連携教授 大久保 一彦
参加費: 1,000円(学生、ISSスクエア修了生、ISSスクエア関連教職員(連携企業担当者含む)、
IISEC教員・研究員(連携教授含む)および岩崎学園関係者は無料)

※参加費は当日受付にてお支払いください(当日現金払いのみ)
定員: 100名
申し込み方法: 定員に達しましたため、受付を終了させていただきました。
参加証未着等のお問合せは、下記「本件問合せ先」までお願いします。

プログラム
時刻 内容
14:00~14:10 開会挨拶
日本電信電話株式会社 セキュアプラットフォーム研究所 所長/
情報セキュリティ大学院大学 連携教授 大久保 一彦 氏
14:10~14:40 「サイバー攻撃最前線 in 2017」
SecureWorks Japan株式会社 Counter Threat Unit
シニアセキュリティリサーチャー 中津留 勇 氏
14:40~15:10 「IoTにおけるサイバー攻撃の実態とその対策」
横浜国立大学 大学院環境情報研究院/
先端科学高等研究院 准教授 吉岡 克成 氏
15:10~15:20 休憩
15:20~15:50 「マルウェア亜種の解析箇所を特定する手法について」
NTTセキュリティ・ジャパン株式会社
セキュリティアナリスト 羽田 大樹 氏
15:50~16:20 「脆弱性とサイバー攻撃のXXな関係」
日本電信電話株式会社 セキュアプラットフォーム研究所
主任研究員(特別研究員) 岩村 誠 氏
16:20~16:30 休憩
16:30~17:30 パネルディスカッション
司会:大久保 一彦 氏
パネリスト:各講演者
17:30~17:40 閉会挨拶
情報セキュリティ大学院大学 准教授 橋本 正樹

※ プログラムの内容は都合により一部変更する場合がございます。


主催: ISSスクエア
本件問合せ先: ISSスクエア 水平ワークショップ担当 (Email: iss-workshop@iisec.ac.jp)


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